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ふらつきや発作は、他の要因が原因の場合もありますが脳神経の異常が疑われます。脳神経疾患はレントゲン撮影では診断が出来ないため、当院ではMRI検査で診断を行います。
“歩かなくなった”、“段差を登らなくなった”、“キャンと鳴いて動かなくなった”などの症状が出た場合は椎間板ヘルニアの疑いがあります。
椎間板ヘルニアは身体に触っただけて痛みを感じてしまう場合もあり重症度によって5つのグレードに分けられます。この疾患は早期診断、早期治療が大変重要です。
てんかん発作は脳の神経細胞が異常な神経活動を起こし痙攣や硬直、震えなど様々な症状がでます。発作の頻度は半年に1回程度の子もいれば、1日に何度も発作を繰り返す場合もあります。